恋愛編

 小学生

小学4年の時に仲が良かった女性Aさんがいました。Aさんはどっちかというと小悪魔系で、Aさんが好きな人の名前を消しゴムに書くというピュア(?)な子でした。自分がAさんと話し始めた時は違う男の子の名前が書いてありました。でも、ある水泳の授業終わりの教室で、仲良い男の子が、「かおるこ!Aがお前の名前消しゴムに書いてたぞ!好きなんだってさ!」と言いました。その時の私はクソ野郎な上に水泳終わりで疲れていたのもあり、「そーなんだ」の一言でした。向こうからしたら振られた感覚でしょう。その後、よくある振ってからその人のことを気になるという事案が起きてしまいました。ですが、ある日Aさんが他県に転校すると話を聞きました。あの時、付き合っていたらどんな展開になっていたか、後悔はしてませんが、適当に振った自分は反省して欲しいです。小5くらいに3人ぐらいに好かれてもらうことができました。人生のピークですこれ。

中学生

特になし。というより、気になってた人はいたが、競争心がなく他の男の子がその人を好きだった場合身を引くぐらい雑魚な私でした。

仲が良く、周りから付き合えば?と言われる女の子はいましたが、結局野球部の坊主とその子は付き合ってました。ふう

関係ないけどバスケ楽しかった。死ぬほど汗流して文句言って練習したあの頃に戻ってみたい。</ ちなみに小中は副主将p>、高校では主将をしてました。今は首相してます。なんでもないです。 高校生 ちゃんと恋愛したのは初めて。好きになった人はいたが、振られ死ぬほど泣いたけど、ある日の祭りの行事で高校入学時に仲良かったあざと女子が対角から歩いてきて、隣にいる知らない女の子が手を振ってきました。誰かわからなかったけど手を振り返しました。人生初一目惚れでした。そこから仲良い友達に連絡先を聞き、LINEのやり取りをしていました。が、私が恋愛に慣れてないのと、奥手なせいでご飯も誘えず1年以上やり取りをしていました。ディズニーのお土産買って渡しといて!って言うだけ。大学入学前ぐらいにその時の気持ちは言えました。良かったです。高校でもバスケ部に所属しており、その時に自分と話すためだけに女子バスケ部に入って繋がろうとしてくれた人がいました。花火に誘われたり、ゲームに誘われたりしましたが、振ってしまいました。友達の悪口を言っていたことを知っていたので断りました。一旦1章終わり。 高2の冬、修学旅行で夕食に船の上でバイキングをするというディナークルーズがありました。なんやそれ、オシャレすぎんだろ...。違和感を感じたのは皆がおかわりをしに行き、長机に1人ぽつんと自分だけいた時。前の女性しかいない席で、「ほらほら、今がチャンスだよ!いきなよ!」という声が聞こえました。こっちをちらちら見てきました。アニメの展開か何かですかね。そして、女の子が連絡先を聞いてきてくれて、その人とやり取りをして、付き合いました。恋愛下手くそだったので初めてのデートは勉強に誘っただけでした。2回目は多分スタバとか。高校の帰り道にその子の家まで一緒に帰ったりして送り終わったら高校に戻って親の迎えを待つムーブをしてました。けど、最近よく聞く蛙化。それによって別れを告げられました。人はよく振られたら見返そうと思って、垢抜けを頑張る人がいますよね。でも、その人はかおるこは悪くないよと言いました。こんなのを言われたら、垢抜けする気にもなれませんでした。その子は星野源が好きで沢山曲を覚えましたが、別れたあとは聴けなくなりました。辛くなるからです。(今は大丈夫) 2章終わり。 また気が向いたら書きます。